新陰流兵法

しんかげりゅうひょうほう

連絡先

春将館

住所

鹿児島市東千石町18-7井上ビル 三階

代表

髙島将樹

電話

099-802-4694

稽古日時

毎週土曜日

1、3週目

8時〜9時30分

、4週目

15時30分~17時

新陰流兵法

しんかげりゅうひょうほう

由来

新陰流兵法は、上泉信綱により一五六〇年代に成立した剣術の流派で、今日においても全国各地で稽古されている。上泉信綱は新陰流を伝授するために全国各地を巡っており多数の弟子がいた。疋田景兼、奥山公重、丸目長恵を筆頭に新陰流を継承した。なかでも柳生宗厳がもっとも有名である。柳生家はのちに徳川将軍家御流儀となった。また、丸目長恵が伝えた新陰流は後にタイ捨流という名に変わり、薩摩藩で有名な示現流の元になった流派である。疋田景兼も織田信忠や豊臣秀次、黒田長政などの有名な大名に流儀を伝えている。


当館では柳生と疋田、両方の新陰流兵法を稽古しており、両名が伝えた剣術だけではなく術、薙刀術、十文字槍術、鍵槍術などの技も伝えている。

系譜

疋田系)
疋田豊五郎景兼
—猪多伊折佐重良
—加藤十左衛門正次
—八田作左衛門正吉
ー滝川儀左衛門
一貞
一松井番左衛門政方
一松井新左衛門政親
ー松井新左衛門政有
ー大森十左衛門直矩
ー加藤伊左衛門正方
ー横河六兵衛友繁
ー鈴置伴次郎
ー堀川賞然
ー堀川十秋
ー堀川泉優
ー髙島将樹

柳生系)
上泉信綱
一柳生宗厳
ー柳生利厳
ー柳生厳包
ー柳生厳延
ー柳生厳儔
ー柳生厳春
ー柳生厳之
ー柳生厳久
ー柳生厳政
ー柳生厳蕃
ー柳生厳周
一神戸金七
ー加藤伊三男
ー髙島将樹

特徴

剣術では墓肌撓(ひきはだしない)という竹の先を割って袋で包む袋竹刀を稽古に用いる。戦場で用いる武器はすべて使える様にあらゆる武具の稽古も行い、防具を着けて試合稽古も行う。